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小中学校「二学期制」へ

佐原市では、平成17年4月から佐原市内の市立小中学校で「学校二学期制」を導入することになりました。

10月の第2週、「体育の日」を含む連休が、「前期」と「後期」の区切りになります。
平成17年度の場合は、10月7日(金)が「前期」の終業式、10月11日(火)が「後期」の始業式となるわけです。

夏休みや冬休みといった長期休業日はこれまでと変わりませんが、学期末の短縮日課や、始業式・終業式が減るので授業時数を増やすことができるメリットがあります。

また、これまで夏休み前・冬休み前という長期休暇の前は、成績評定などで先生は忙しく、児童・生徒と関わる時間が十分とれませんでしたが、2学期制では夏休み・冬休みの前は学期末ではなくなるので、これまで以上に子ども達とじっくり関わる時間を作ることができる、とのことです。

ただ、成績評価が2回に減ってしまうので、成績の挽回が難しいため、学力向上意欲を奪ってしまうことや、定期テストの回数が減ることで勉強時間が減ったり、定期テストの範囲が広くなり、試験勉強がむずかしくなっってしまうといったデメリットも考えられる、ということです。

運動会や修学旅行といった行事は、学校によって実施時期が大きく変わる可能性もあります。

各学校では保護者に対して説明会などを開いています。

国全体の学力低下が問題になっている昨今、新しい制度の導入を機会に、教育制度全体を含め、よりよい成果を上げられるよう、私たちも自分の問題として考える必要があると思います。

すでに、二学期制を導入している地域の皆さんから、実際に行ってみての感想などをお聞きできればありがたいです。

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